2009年12月4日
石川工房さんへ私からの依頼はひとつ・・・
「石川さん“らしい”器を造って下さい・・・
季作久の小田原丼をイメージしながら」
シェイプは石川さん“らしい”手に持った時に存在感が出る、持つ部分が少し張った形。。
季作久の小田原丼を意識してか、少し足高に造ってあるところが優雅に見えます。
内側は料理の映えを意識して朱に。。そして私好みの刷け目模様が入っています♪
外側は石川さんが言っていた華美になり過ぎない黒。。しかし時間と共に変化して味が出る塗りです!
季作久を意識して造った器と器を意識して盛り付けるTHE小田原丼・・歴史を共に重ね、どの様な味わいが出てくるか・・・
2009年11月3日
丼の中には宇宙がある!。。。と言ったのは誰だったでしょうか??^^;・・・
その宇宙を入れる器は今回の小田原どんの魅力の一つです。
現在、季作久専用の小田原漆器「どんぶり」を石川漆器さんに製作してもらっています♪
どんな器になるか。。拘りは次回と言う事で・・・
お楽しみにm<(_ _)>m
2008年12月28日
本日お飾り付け無事完了です^^;
←今年の門松オブジェ
今年の竹取は、長男も切り出しをしました、嫡子の任を果たしたと言ったところでしょうか。
U2の歌のワンフレーズを思わず口ずさんでいました^^ 『from father to son♪』
後は最後の整理整頓をして、年越し蕎麦を打って、正月を迎えて・・・・まだまだ続く狂想曲wできれば楽しく豊に奏でたいですね♪
本年はご愛顧ありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ m<(_ _)>m